ハクが船を漕いでいます。
カメラで撮ろうとすると、自動に焦点を合わす音に気がついてしまい、起きてカメラ目線をくれますが、飼い主はその今にも眠りに落ちそうなところを撮りたいので、そのままじっと待っていたら、ふたたび居眠りを始めてくれました。手前の毛は凛太郎の耳毛です。

まわりが散らかっているのは見なかったことにしておいていただけると・・・（￣▽￣;

生協のカタログやスリッパや・・・。

今日はTVで「ゲド戦記」をじっくり見ていました。
ワンズは母ちゃんがTV鑑賞をする位置が好きなようです。もちろん蓄熱暖房機の傍です。
凛太郎は股犬になり、ハクはアゴ乗せ。
そんな姿勢しんどいやろと思っていると、そのうちコテッと横になります。


普段は椅子に座っている時間が多いので、ハクは太ももに顎を乗せにやってきますが、凛太郎は届きませんので「フンフンフンフン＝抱っこしなさい」命令がきます。

無視をしていると諦める日もあれば、いつまでも根比べ状態の時もあります。根比べになると負けます^^;

食事中は2匹とも、何か貰えないか、何か落ちてこないかと母ちゃんの傍から離れません。面白いことに夕飯時だけです洪卓立。

朝ごはん、昼ごはんの時は全くベタベタしてこない、夕飯の時だけという犬の方で決めたパターンのようです。
パンを食べていると、【それはボクラも食べていいもの】という認識があるみたいで寄ってきます。
飼い主がほんのチミっとあげるから、ワンズも貰えるものと思ってしまう。
犬の行動の原因は飼い主に原因があるかも林嘉欣。

夕飯時は毎夜「これは母ちゃんの、いくら待ってても何もあげへん」と言うと、凛太郎は理解して蓄熱暖房機の傍に行きますが、ハクはいつまでも傍にいます。そうすると凛太郎も「ひょっとしたら何か貰える？」的にやってきます。

飼い主はワンズにガン見されながらの食事がいつもの風景になっています。

彼らは毎夜、母ちゃんの食後に「デザート」が貰えることになっています。
プレーンロールガム（牛皮）かタンジャーキーです。どちらも今の凛太郎には歯がたたないので、牛皮のロールガムは昼ごろから水につけてふやかし、タンの方は戻りが早いので夕方からで間に合います。実は昼にロールガムを水につけるを忘れるとタンジャーキーになるのです。